金枝篇とか

そろそろ月一くらいで更新します。 昔よんだ、誰もよまなそうな本の書評とか。

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初版 金枝篇 上 第一章 森の王 第一節 アリキアの木立

こんなことを論証するらしいです。

『イタリアのアリキアに、「ディアナの鏡」とよばれる小さな森の湖ネミがあった。そこには聖なる木立と聖所があり、抜き身の剣を手にしてうろつく司祭 - 「森の王」がいた。
 司祭職を志願するものは、現在の司祭を殺すことによってのみ司祭になることができる。そして司祭と戦う権利は、金枝を手にしたもの(折った者)にのみ与えられる。
 逃亡奴隷だけが金枝を折ることが許され、司祭と戦う権利が与えられた。

本書は、
1.なぜ司祭は前任者を殺さなければならないのか。
2.なぜ殺す前に黄金の枝を折り取らなければならないのか。
の問いに答える試みになる。  』


19世紀末の研究には、人類の太古の歴史に関する研究から人間の精神は本質的な類似点があると考えられたそうです。他の場所で同じような慣例を元に、その慣例にいたった動機が導き出せ、それがローマに適用できれば、ネミの森の蛮習も証明できる、とか書いてあります。(実は裏テーマがキリスト教で、キリスト教の慣習も証明しようとしていたらしいんですけどね。)

あと、文中に書かれていたいくつかの事項を調べてみました。

 『アエネイス』(紀元前29-紀元前19年) ウェルギリウス作(紀元前70年 - 紀元前19年) ローマ、というかアルバ・ロンガ市の創建に到るまでを描く叙事詩。おおよ、初代皇帝になるオクタヴィアヌスが活躍していた時代の人。イエス・キリストが生まれる前に死んじゃってるみたいです。

 カリグラ(ガイウス帝)第三代ローマ皇帝。 紀元12年8月31日 - 41年1月24日、在位37年 - 41年 

キリストは、たしか 紀元前 8-2 ~ 紀元 29-36

現代の説ではカリグラが皇帝の時代は、キリストが死んだ直後ですかね。
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